輝ニュース
2004年

11月29日 新刊文庫のお知らせです。

「宮本輝編−魂がふるえるとき/
心に残る物語−日本文学秀作選」
文春文庫
12月7日(火)発売
本体価格 543円

11月21日 ゴルフダイジェスト社「週刊ゴルフダイジェスト」
12/7号(11/22発売)〜1/11号(12/21発売)
インタビュー記事「ゆったりゴルフを愉しもう」が
5回連載されます。

11月2日 新刊翻訳本のお知らせです。

「流転の海(第一部)」麥田出版刊
翻訳言語 中国語(繁体字)
翻訳 邱振瑞
10月20日発売(台湾)

10月5日 新潮社「新潮」11月号(10月7日発売)に、
「水上勉 氏 追悼文」が掲載されます。

9月13日 トークイベントのお知らせです。

〜作家が語るホンのひととき〜
  日時:9月22日(水) 18:30〜(ディナー 20:00〜)
  場所:帝国ホテル 大阪 エンパイアルーム(3F)
  詳細は帝国ホテル大阪ホームページをご覧下さい。

8月20日 新刊文庫のお知らせです。

「森のなかの海(上・下)」 光文社文庫
解説 重里徹也氏
9月9日(木)発売
本体価格 各648円

8月6日 文藝春秋「文藝春秋」9月号(8月10日発売)に、第131回芥川龍之介賞選評が掲載されます。

7月12日 第131回芥川龍之介賞選考会が、7月15日(木)に行われます。18回目の選考委員を務めます。

6月16日 新刊のお知らせです。

「血の騒ぎを聴け」 新潮文庫刊
解説 川本三郎氏
6月1日(火)発売
本体価格 552円

6月4日 新潮社「新潮」7月号(6月7日(月)発売)に、 第17回三島由紀夫賞選評が掲載されます。

5月20日 新刊のお知らせです。

「父の目方」
(宮本輝 選 父親に関するエッセイ集)
光文社刊
5月20日(木)発売
本体価格1,400円

4月30日 第17回三島由紀夫賞選考会が、5月18日(火)に行われ、 17回目の選考委員を務めました。

新連載(不定期)のお知らせです。

新潮社「永久保存版『新潮』創刊100周年記念特大号」6月号 (5月7日発売)に、連載1回「花の回廊(流転の海 第5部)」が 掲載されます。

4月29日 ラジオドラマ放送のお知らせです。

NHKラジオ第一放送 「ラジオ深夜便小劇場」
「夜桜」 4月29日 25:00過〜
 出演:中村メイコ、豊川潤、松本元、下岸昌代氏ほか。
*ただし、緊急報道等で、順延になることがあります。
読売新聞夕刊(4月28日付)文化面に、新連載「にぎやかな天地」についてのインタビュー記事が掲載されました。

4月19日 集英社「青春と読書」5月号(4月20日発売)に『田辺聖子全集刊行記念対談』が掲載されます。

4月15日 新連載のお知らせです。

5月1日(土)から読売新聞朝刊で、
小説「にぎやかな天地」が始まります。
挿絵は坂上楠生氏です。

4月12日 神戸新聞朝刊(4月14日付)「震災10年インタビュー」に、インタビュー記事が掲載されます。

4月5日 ラジオ放送のお知らせです。

J-WAVE 81.3FM
「SUNTORY THEATER ZERO-HOUR」
「春の夢」

出演・朗読:山本太郎氏
脚本:生野舞子氏

4月5日(月)〜4月9日(金) 24:00〜24:30

3月26日 新刊翻訳本のお知らせです。

「錦繍」麥田出版刊
翻訳言語 中国語(繁体字)
翻訳 張秋明
3月3日(水)発売 (台湾)

3月10日 平成15年度(第54回)芸術選奨文部科学大臣賞文学部門を受賞しました。

【贈賞理由】

宮本輝氏は美しい小説を書いた。冬が来ようとする頃、  蜘蛛の子が糸を吐いて、それに乗って空高く舞い上がろ うとする光景が、田園地帯にたまにみられるという。「雪 迎え」と呼ばれる、このけなげにも美しい光景を、胸に 抱いて生きる、老年、壮年、青年男女を登場人物とする 長編『約束の冬』(上・下)(文藝春秋、5月)において、 著者は、今日の日本が失っているあるべき人間像の造型 をこころざした。

2月12日 「約束の冬(上・下)」文藝春秋刊についてお知らせがあります。 →詳細はこちら。

2月3日 文藝春秋「文藝春秋」3月号(2月10日発売)に、第130回芥川龍之介賞選評が掲載されます。

1月1日 新連載のお知らせです。

本年春頃から読売新聞朝刊で、新連載が始まります。