輝ニュース
2009年

12月22日 集英社「e'clat」2月号(12月26日発売)に、連載29回『水のかたち』が掲載されます。

12月21日 毎日新聞夕刊(12月22日付)に、新連載『三十光年の星たち』についてのインタビューが掲載されます。

12月18日 新刊文庫のお知らせです。

『花の回廊(流転の海 第5部)』新潮文庫
解説 田中弥生 氏
12月24日(木)発売
本体価格 667円(税込価格 700円)


毎日新聞社ホームページ内に新連載小説『三十光年の星たち』の特設サイトがオープンしました。
http://mainichi.jp/enta/book/30kounen/

12月15日 新連載のお知らせです。

2010年1月1日(金)から毎日新聞朝刊で、小説『三十光年の星たち』が始まります。挿絵は赤井稚佳 氏です。

12月11日 毎日新聞朝刊(12月12日付)総合面「ひと」欄に、第13回司馬遼太郎賞 受賞に関する記事が掲載されます。

12月10日 第13回 司馬遼太郎賞を『骸骨ビルの庭(上・下)』講談社刊にて受賞しました。

【贈賞理由】
大阪・十三に残る戦前からの建物「骸骨ビル」。1994年、それを取り壊すために派遣された不動産会社の社員は思いもよらない敗戦直後の出来事を知った。
戦災で、あるいは親から捨てられた30人近い孤児が、復員した2人の青年の善意によって育てられたという。
司馬遼太郎がみつめた近現代史の中で、作品化が及ばなかった戦争が、戦後に残した日陰の部分に視線を向け、文学的に表現したといえる。

12月4日 新潮社「新潮」2010年1月号(12月7日発売)に連載第6回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

11月27日 集英社「e'clat」2010年1月号(12月1日発売)に、連載28回『水のかたち』が掲載されます。

11月25日 文藝春秋社「文藝春秋SPECIAL」2009年季刊冬号(11月27日発売)に『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。』ついてのインタビューが掲載されます。

11月13日 ラジオ放送のお知らせです。

TOKYO FM(JFN 全国38局ネット)
「パナソニック メロディアス ライブラリー」

『骸骨ビルの庭』

パーソナリティ:小川洋子 氏
アシスタント:藤丸由華 氏

11月15日(日) 午前10:00〜10:30
番組ホームページ http://www.tfm.co.jp/ml/

11月6日 新潮社「新潮」12月号(11月7日発売)に連載第5回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

10月28日 集英社「e'clat」12月号(10月31日発売)に、連載27回『水のかたち』が掲載されます。

10月16日 ラジオドラマ放送のお知らせです。

NHKラジオ第一放送 
「ラジオ深夜便(ドラマ・アーカイブス)」

『錦繍』 10月17日(土) 25:05〜25:50
(初回放送:1982年6月19日)

出演:大谷直子、高橋長英 ほか

*ただし、緊急報道等で、順延になることがあります。

10月14日 新刊(新装版)文庫のお知らせです。

『花の降る午後(上・下)』講談社文庫
解説 榎本 正樹 氏
10月15日(木)発売
本体価格 上巻581円/下巻552円


トーハン「新刊ニュース」11月号(10月15日発売)
『著者との60分』にインタビューが掲載されます。
Web版「新刊ニュース」(全国書店ネットワーク「e-hon」内)にも一部掲載されます。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031.html

10月9日 追手門学院大学附属図書館「宮本輝ミュージアム」にて『青が散る展』が開催されます。

■会期
10月10日(土)〜2010年1月14日(木)

■場所
追手門学院大学附属図書館
「宮本輝ミュージアム」 入場無料

■詳細
図書館が開館している日時にご観覧いただけます。
開館日、開館時間及び大学への交通手段等は、ホームページをご覧ください。
追手門学院大学「宮本輝ミュージアム」WEBサイト 
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html

10月8日 新潮社「新潮」11月号(10月7日発売)に連載第4回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

毎日新聞社「サンデー毎日」10月18日号(10月6日発売)に『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。』ついてのインタビューが掲載されています。

10月2日 舞台化(再演)のお知らせです。

2007年に公演された『錦繍』舞台が再演されます。

原作 宮本輝
脚本・演出 ジョン・ケアード
音楽・演奏 藤原道山
共同脚本・演出助手 藤井清美
出演 鹿賀丈史 小島聖 他
企画制作 ホリプロ

詳細は「舞台 錦繍公式サイト」http://kinsyu.syncl.jp/ にてご確認下さい。

●東京公演
天王洲 銀河劇場 11/4(水)〜13(金)
お問い合わせ
・ホリプロオンラインチケット http://hpot.jp
・ホリプロチケットセンター 03-3490-4949【発売中】

●水戸公演
水戸芸術館 11/15(日)
お問い合わせ 029-225-3555 ※10/18(土)発売開始

●札幌公演
札幌市教育文化会館 11/19(木)
お問い合わせ:011-272-8271

●北見公演 
北見芸術文化ホール 11/21(土)
お問い合わせ:0157-23-6266

●士別公演
あさひサンライズホール 11/23(月)
お問い合わせ:0165-28-3146

●函館公演
函館市民会館 11/25(水)
お問い合わせ:0138−57−3111

●新潟公演
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場 11/28(土)〜29(日)
お問い合わせ 025-224-5521【発売中】

●七尾公演
能登演劇堂 12/1(火)
お問い合わせ 0767-66-2323【発売中】

●能美公演
能美市根上総合文化会館 12/3(木)
お問い合わせ 各種プレイガイド ※10/7(水)発売開始

●大阪公演
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ 12/5(土)〜6(日)
お問い合わせ (06)6377−3888



トークイベントのお知らせです。

『作家・宮本輝トークイベント&藤原道山の尺八ライヴ』
〜舞台『錦繍』から、最新作『骸骨ビルの庭』まで〜

■日時
10月21日(水) 18:00〜
定員100名様 要整理券(電話予約可)

■場所
丸の内oazo ○○広場(おおひろば)

■ご予約およびお問合せ
丸善丸の内本店和書グループ
〒100-8203 千代田区丸の内1-6-4
丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
Tel : 03-5288-8881

丸善ホームページ
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8257.aspx

■参加方法
丸の内本店にて、対象書籍・CDをご購入の先着100名様に和書売場2階カウンターにて整理券を配布いたします。(整理券がなくなり次第、配布終了となります)

対象書籍・CD
・「宮本輝の世界」フェア対象本(他、宮本輝著作の全書籍)
・藤原道山さんCD 「故郷」2,500円(税込) 「響」3,000円(税込)


9月30日 集英社「e'clat」11月号(10月1日発売)に、連載26回『水のかたち』が掲載されます。

8月28日 集英社「e'clat」10月号(9月1日発売)に、連載25回『水のかたち』が掲載されます。

8月6日 文藝春秋「文藝春秋」9月号(8月10日発売)に、第141回芥川龍之介賞選評が掲載されます。

8月5日 新潮社「新潮」9月号(8月7日発売)に連載第3回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

8月3日 新刊のお知らせです。

『我ら糖尿人、元気なのには理由がある。
−現代病を治す糖質制限食−』 東洋経済新報社刊
8月10日(月)発売
本体価格 各1,500円

アマゾンでの先行予約はこちら

7月28日 集英社「e'clat」9月号(8月1日発売)に、連載24回『水のかたち』が掲載されます。

7月27日 朝日新聞 朝刊(7月27日付)文化面に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

7月14日 毎日新聞 朝刊(7月16日付 大阪本社版)文化面に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

7月13日 第141回芥川龍之介賞選考会が、7月15日(水)に行われます。28回目の選考委員を務めます。

7月9日 講談社「FRaU」8月号(7月10日発売)に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

7月6日 新潮社「新潮」8月号(7月7日発売)に連載第2回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

7月2日 メディアファクトリー「ダ・ヴィンチ」8月号(7月6日発売)に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

6月30日 集英社「e'clat」8月号(7月1日発売)に、連載23回『水のかたち』が掲載されます。

講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/gaikotsu
に「群像」7月号(6月7日発売)に掲載された、小川洋子さんとの『骸骨ビルの庭』出版記念対談が掲載されました。

6月29日 毎日新聞 朝刊(7月1日付 東京本社版)文化面に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

6月24日 光文社「BRIO」8月号(6月24日発売)に、連載40回『三千枚の金貨』が掲載されます。

6月19日 講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/gaikotsu/
にて『骸骨ビルの庭』直筆サイン本(上巻のみ)の販売が告知されました。

テレビ出演のお知らせです。

ABC朝日放送テレビ(関西)「NEWSゆう+」
6月23日(火) 午後4:50〜17:53(番組内「ゆうカルチャー」)にて、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが放送されます。

6月17日 新刊のお知らせです。

『骸骨ビルの庭(上・下)』講談社刊
6月23日(火)発売
本体価格 各1,575円

讀賣新聞 朝刊(6月23日付 全国版)文化面に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

6月15日 講談社「小説現代」7月号(6月22日発売)書評ページ「物語を探しに」に、『骸骨ビルの庭』についてのインタビューが掲載されます。

6月11日 新刊翻訳本のお知らせです。

『錦繍』大衆文藝出版社刊
翻訳言語 中国語(簡体字)
翻訳 黄文君
1月1日発売(中華人民共和国:台湾、香港、マカオ除く)

『月光の東』大衆文藝出版社刊
翻訳言語 中国語(簡体字)
翻訳 黄文君
1月1日発売(中華人民共和国:台湾、香港、マカオ除く)

6月5日 新連載のお知らせです。

新潮社「新潮」7月号(6月7日発売)に連載第1回『慈雨の音(流転の海 第6部)』が掲載されます。

6月1日 講談社「群像」7月号(6月7日発売)に、小川洋子さんとの『骸骨ビルの庭』出版記念対談が掲載されます。

5月29日 集英社「e'clat」7月号(6月1日発売)に、連載22回『水のかたち』が掲載されます。

5月21日 「宮本輝ミュージアム」にて『春の夢展』が開催されています。

■会期
5月15日(金)〜9月10日(木)
臨時休館期間:5月18日(月)〜5月24日(日)

■場所
追手門学院大学附属図書館「宮本輝ミュージアム」
入場無料

■詳細
図書館が開館している日時にご観覧いただけます。
開館日、開館時間及び大学への交通手段等は、ホームページをご覧ください。

追手門学院大学「宮本輝ミュージアム」WEBサイト
http://www.oullib.otemon.ac.jp/teru/index.html


東日本旅客鉄道株式会社『大人の休日倶楽部ジパング』6月号(5月25日配本)に、表紙グラビアとインタビューが掲載されます。
*尚、書店ではお求めになれません。


光文社「BRIO」7月号(5月23日発売)に、連載39回『三千枚の金貨』が掲載されます。

4月27日 集英社「e'clat」6月号(5月1日発売)に、連載21回『水のかたち』が掲載されます。

4月24日 光文社「BRIO」6月号(4月24日発売)に、連載38回『三千枚の金貨』が掲載されます。

4月3日 朝日新聞 夕刊(4月6日〜10日付:東京本社版のみ)「人生の贈りもの」(5回連載)にインタビューが掲載されます。

3月30日 光文社「BRIO」5月号(3月24日発売)に、連載37回『三千枚の金貨』が掲載されます。

集英社「e'clat」5月号(4月1日発売)に、連載20回『水のかたち』が掲載されます。

2月26日 集英社「e'clat」4月号(2月28日発売)に、連載19回『水のかたち』が掲載されます。

2月20日 光文社「BRIO」4月号(2月24日発売)に、連載36回『三千枚の金貨』が掲載されます。

2月12日 ラジオ放送のお知らせです。

NHKラジオ第一放送&国際放送(アジア向)同時
「ラジオ文芸館」
『駅』〜文春文庫「真夏の犬」より〜
語り:昼間敬仁アナウンサー

2月14日(土) 22:15〜22:55

*ただし、緊急報道等で順延になることがあります。

2月6日 文藝春秋「文學界」3月号(2月7日発売)に、第140回芥川賞受賞者 津村記久子さんとの受賞記念対談が掲載されます。

文藝春秋「文藝春秋」3月号(2月10日発売)に、第140回芥川龍之介賞選評が掲載されます。

1月28日 集英社「e'clat」3月号(1月31日発売)に、連載18回『水のかたち』が掲載されます。

1月22日 光文社「BRIO」3月号(1月24日発売)に、連載35回『三千枚の金貨』が掲載されます。

1月19日 第43回北日本文学賞贈呈式が、1月20日(火)に行われます。

1月15日 第140回芥川龍之介賞選考会が、1月15日(木)に行われます。
27回目の選考委員を務めます。

1月5日 講談社「群像」2月号(1月7日発売)に、連載25回(最終回)『骸骨ビルの庭』が掲載されます。

北日本新聞(1月1日付新年号)別刷文芸欄に、第43回北日本文学賞選評が掲載されました。18回目の選考となりました。